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2006/09/15

Porcupine Tree先行予約開始!

Deadwing
Porcupine Tree / Deadwing ('05: 試聴可)

11月に単独としては初来日するPorcupine Treeのチケット先行予約が始まります。まずは大阪公演が本日より先行予約開始。東京公演は20日からになります。

http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=88:P0=GGWB01:P6=001:P10=1:P2=017057:P5=0001

☆11月28日Zepp Osaka(大阪府)
  ・06/9/15~06/9/24   プレオーダー
  ・
06/9/30~   一般発売

☆11月29日昭和女子大学人見記念講堂(東京都)
  ・06/9/20~06/9/24   プレオーダー受付
  ・
06/10/1~   一般発売

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全公演の詳細はこちらです。
http://www.creativeman.co.jp/060106pages/pt.html

11/27(月)名古屋 ダイアモンドホール
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET ¥7,000-(税込/全立見席/1DRINK別)
INFO:キョードー東海 052-972-7466
チケット発売:調整中
協力:WHDエンタテインメント

11/28(火)大阪 Zepp Osaka
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET 1F指定席・2F指定席 ¥7,500-(税込/1DRINK別)
     1F立見席 ¥7,000-(税込/1DRINK別)
INFO:キョードー大阪 06-6233-8888
チケット発売:調整中
協力:WHDエンタテインメント

11/29(水)東京 昭和女子大学人見記念講堂
OPEN 18:00 / START 18:30
TICKET ¥7,500-(税込/全席指定)
INFO:Creativeman 03-5466-0777
チケット発売:10/1(日)
協力:WHDエンタテインメント

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プログレ、HM/HRといった括り方をされることが多いPorcupine Treeですが、時にハードに、時に叙情的に揺れ動く音の幅広さが個人的に気に入っています。キーボードのリチャード・バルビエリの持ち味も良く生かされていますしね。今回はロバート・フリップ&エイドリアン・ブリューのProjeKct 6のゲストも参加ですから、ますます見逃せません!

Porcupine Treeオフィシャル

2006/01/12

リチャード・バルビエリ来日

Porcupine Treeのキーボード奏者(元Japan)Richard Barbieri(リチャード・バルビエリ)が、即興バンドThe Baysと来日し、2月25日(土)にリキッドルームでライブを行うそうです。(SWJPBOさん、情報ありがとうございます!)

Porcupine Treeは昨年(2005)ほとんど家に居なかったんじゃないの?っていう位、精力的なツアーを展開していましたが(4月~7月、9月~12月)、リチャードったら今度はThe Baysと日本に来るなんてエネルギッシュですね~。PTの中で最長老なんですから(笑)無理しすぎないで欲しいですけど。昨年のインタビューで「(ツアー三昧のせいで)妻に離縁されたら日本でソロ・ツアーをやるよ(爆)」なんて冗談言ってましたけどね。

The Baysは音源媒体を販売せず、リハーサルもせず、即興ライブ中心に活動してきたバンドです。これまでにもリチャードは度々彼らと活動を共にしてきたそうですが、日本でThe Bays+Barbieriが見られるのは貴重なチャンスだと思います。2月といえばワンマンでわがままな誰かさんもプロモーション来日する予定じゃありませんか(Gothamさん情報ありがとうございました)!奇遇ですね!

リキッドルーム・スケジュールより、ライブの詳細情報

Richard Barbieriオフィシャルサイト

The Baysオフィシャルサイト ライブ音源をダウンロードできます。幽玄でスペイシー、かつ踊れて、なかなかいい感じだと思いました。

Porcupine Treeオフィシャルサイト

☆リチャードのソロアルバムThings Buried('04)

thingsburied

このアルバムに関する拙ブログ記事

2005/09/27

no-man / together we're stranger('03)

together

no-manのオリジナルとしては今のところ最新ということになる、2003年のアルバム together we're strangerです。最近ようやく手に入れました。

これ以前のフルアルバム、Wild OperaReturning Jesusをまだ入手していないので、サウンドがflowermouthの頃からどう変わっているのか少々心配だったのですが‥‥。でも聴いてみると、そんな心配はどこかへ行ってしまいました(^ ^)。

お休み前にヘッドフォンでしっとり聴くのにとてもいいアルバムだと思います。眠ければ、もう一瞬で眠りの世界に入っていけますし(笑)、「なんだか眠れそうにない」という夜でもこんなアルバムを聴いていれば、眠れない状態もそれはそれで贅沢な時間、と思えそう。

全編、宇宙的にたゆたうアンビエントな音に包まれ、そこにTim Bownessの声がふわりと漂う、おだやかな曲調。

ただし、もっとも典型的な「アンビエント」サウンドに包まれたT1: together we're stranger に関しては、あまりの極上なめらかアンビエントゆえに、途中から登場するTim Bownessの声に最初かなりの違和感を覚えてしまいました。本来Bownessの声は色っぽくて好きなのですが、この音に乗せるにはちょっと重たいような気がしてしまって‥‥。あくまでも好みの問題ですが、ボーカルなしで音だけ聴いていたほうがうれしい、なんて失礼なことを思ってしまいました。聴きなれてきたら、そこまでひどいことは思わなくなりましたけれども(笑)。

T2以降の曲はそんな違和感を感じさせることなく、テンポがゆったり・まったりの長い曲が多いですが、楽器編成や音空間の違いをつけて耳を楽しませてくれます。ところどころPorcupine Tree的コーラスワークが入るのはno-manには意外な気もしましたが、なかなか効果的。T5ではRoger Eno氏も参加しているんですね。T5,T6のメロディが特に好きです。

秋の夜長にしっとりと‥‥♪

T4:Things I Want To Tell YouのPVが見られるリンクがあります。詳細はSteven Wilson JPBOさんのこちらを。見るのにちょっと覚悟が必要かも(笑)。

2005/07/13

no-man / Radio Sessions 1992-96

Burning Shedにオーダーしたのが7月7日。「発送したよ」メールを貰ったのが翌日。で、7月13日の今日、到着。早いじゃないですか、Burning Shed!(たまたま?)
購入したのはBass Communion ( I )、no-manのRadio Sessions 1992-96(CD-R) 、Richard BarbieriのThings Buriedの3枚。
まずはRadio Sessionsの、しかもT4から聴きます。そう、Steve Jansen達が参加しているものから。no-manのCDは今まで聴いたものは全て私のツボであったものの、ドラムが打ち込みばかりなのが少々物足りなくもありました。SJが参加した作品もみんなdrum programmeやパーカッションだけで、「生ドラム、叩いたれや~!」と思っていたんです。……おお、ミックのブイブイ・ベースが炸裂ですね。ドラムもやっぱり、生だと立体的です。温かみがありつつ、シャープです。シンバルの音、きれいだ~♪
ん?T5:Heartcheat Popでちょっとリズムがコケませんでしたか(笑)?
T6のBreak Heavenはタムの入るタイミングがちょっと今ひとつかな~。Steveには厳しくなってしまう私。
このセッションの中ではT8のTaking It Like A Manが最高です。リズム隊がめちゃめちゃタイトにかみ合って、上にかぶさるギター・キーボード・バイオリンが本当に気持ちよさそうに暴れています。Tim Bownessの歌もかなりエキサイトしてますね~!ブレイクのタイミングも完璧で、カッコよすぎ☆
その次のセッション(T9.T10)のアコースティックな編成も、Colin Edwinのダブル・ベース使用でコクのあるT11~T14も味わい深い。バラエティーに富んだラインアップが楽しめて、お得なCD-R!

StevenWilsonの髪の毛、こんなに長かったんですね~☆
nomanradio

2005/07/12

ちいさな賭け、そしてBass Communion(II)

ここしばらく、なぜか行きたくて仕方がない場所がありました。
大学時代によく行っていた、学生街の小さなカフェ。
最近とにかく頻繁に思い出していたのです。
ほの暗い店内、黄色っぽいランプの灯り。壁にはシャガールのポスターが貼ってあって、小さな音でクラシックやジャズが流れていました。数あるコーヒー・カップの中から、マスターはかならず私には決まったジノリのカップでコーヒーを出してくれました。連れのカップはその都度変わるのに、私のはいつもそれ。密かに愛着を感じていたものです。いつか自分で同じカップを買おうと思ったほど。キリリと冷えたグラスがラリック風のコースターにのせられてくるカフェ・グラッセも絶品でした。
あのお店、まだあるのかなあ?

近くに行く用事ができ、しかも時間に余裕があったので、行ってみるなら今日しかない!と心に決めました。用事を済ませた後、電車で二駅。大学の建物もだいぶ新しくなっているようです。

これは、ちょっとした賭けのようなもの。十数年前も開店が午後1時とか2時とか、ワークシャイなお店でしたから。まだ続いている確率の方が低いかもしれません。

ほそく曲がった道をぎこちなく歩きながら、足がすくみます。
ドキドキ。

昔からある定食屋さん、たこやき屋さん。
その間にあったはずのカフェは……

やっぱりありませんでした。
あったのは、ネットで覆われた、
無表情な工事現場。

すぅーーーん、と喪失感。


家に帰ったら、Bass Communion のセカンドが届いていました。
basscommunion2

こういう気分の時に人間の声の入っている音楽を聴くと、自己憐憫にずぶずぶ突入してしまいそうなので、アンビエント系はいいかも。さっそく聴いてみます。
1曲目のAdvertは無機的に響きますが、その後は想像していたよりも有機的でやわらかい音が多いです。もっとノイズが多いのかと思っていましたが、イーノなどの正統派なアンビエントサウンドに近い印象です。周期的に変動する音の満ち干きに気持ちをシンクロさせていくと、気持ちがいい。寂寥感のある美しさ。触れることのできない風景が現れては消えていく。ささいな喪失など小さいことだ、と思わせてくれるような。
充実の71分36秒。ありがとう、Steven♪

☆きちんとした解説・レビューはSWJPBOさんをご覧ください。(いつもすみません^ ^;)
☆英語で読めるレビューはこちら
☆Amazon USで試聴できます。

2005年7月14日:微妙に加筆しました。


2005/07/10

Porcupine Tree / In Absentia ('02)

まだDeadwingとIn Absentiaの2枚しか聴いていませんが、no-manと交互に楽しんでいます。現時点では複雑に折り重なる音のレイヤーの全貌を把握しきれていないと感じているのですけれども、まあ、日々の記録として今の印象を。

inabsentia

夫に「何そのおどろおどろしいジャケ?」と言われました(笑)。たしかに良く見ると怖いです。でも、アナタのPsychotic Waltzとかの方がよっぽど不気味ですから~!
1曲目から終幕まで、一本の川のように繊細さと激しさが流動的に交錯していく様は見事です。DeadwingよりもSteven Wilsonの繊細な声質にマッチした楽曲が多いと個人的には思われます。コーラスワークも美しいですね。’60年代・’70年代ロックの素朴さやサイケデリックな空気をなぞりつつも、現代にしか出せない音を練りこんでいるわけですが、私の耳には重心はあくまでもレトロ・サイドにあるように聞こえます。最終曲Collapse The Light Into EarthにはRadioheadを強く連想させられました。ピアノの3連符にのせた賛美歌的メロディーとストリングス。リバーブをきかせた、まどろむようなボーカル。そのような曲にギターのノイズを微妙にしのばせるところ。このように共通するボキャブラリーは多いのですが、Radioheadにはどこか病んでいるような狂おしさがありますが、PTのCollapse…はもう少し安定した、ノスタルジックな「諦念」を感じます。似ていると感じさせる部分はあるけれども、作る側のキャラクターや目指しているものは違うのでしょう。
もっと以前の作品も聴いてみて、PTのサウンドがどのように変化してきたのか、知りたいと思います。

いつも他力本願で申し訳ありませんが、SWJPBOさんのレビューをぜひ☆

2005/07/07

お声とか、祭りとか

まだまだno-man祭り真っ只中ですが、Porcupine Treeが届いたので、Deadwingを聴きました。
ほほーっ!Steven Wilsonさんってこういうお声だったんですね~。
お顔のイメージに良く合うお声です。
ちょっとハードな曲には線が細いかな?とも思いましたが、余計なお世話ですねっ!?
アルバム自体もカッコいい曲あり、美しい曲ありで楽しめました。

まだまだno-man祭り開催中ですが、夕方には近所の七夕祭りに行ってきました。
息子(7歳)が短冊に書いた願い事は「一人前になる」。
……心意気はとてもいいんだけど、「前」が’草かんむり’になってるよ(笑)
娘(2歳)は、会場にいたジョン・ライドン風オレンジ髪のパンクなお兄さんが気に入ったようで、キャーキャーとちょっかいを出していました。将来がすこし心配です。

2005/07/06

no-man / Lovesighs - An Entertainment ('92)

no-manファースト(ミニLP)。
セカンドとの限定2枚組には、ファースト分の詳細なクレジットや歌詞のリーフレットが付いていません。(私のだけ不良品だったらどうしよう!?)
そこで、まずSWJPBOさんデータを参照しました。
8曲目で参加しているというLara Flynn Boyleの名前が目を引きます。女優さんでしょ?歌も歌うの?Voiceというからには歌ではなく、喋り?
Lara Flynn Boyleと言えば、もう、「あのテレビドラマ」以外に考えられない私!(これだけでちょっと興奮!)

おっと、そんなことより曲を聴きましょう。

T1:Heartcheat Pop
冒頭と中間部のラグタイムジャズ(?)のサンプリングが人を喰ったような印象。いいですね。凝った事がやりたいんだよ~!的な気合が感じられて微笑ましいです。ドラムスは打ち込みでしょうが、ベースラインやギターのカッティングは70年代ファンクの香り。そこに、まんまクラフトワークなテクノ音が加わり、70年代サウンドのコラージュ的再構築とも受け取るのは穿ちすぎでしょうか。タイトルが示すとおり確信犯的に「ポップ」に徹した記号的歌詞ながら、サードアルバムのタイトルFlowermouthにつながるflower in your mouthというフレーズが出てきてニヤリとさせられます。全体的に乾いた音が主流ですが、バイオリンや後半から入るリバーブのきいたギター音が色を添えています。やっぱりベン・コールマンのバイオリンはすごくいいですね☆

T2:Days In The Trees -Mahler
イントロから歌の2行目位までの部分は、すごく「既聴感」があるんです。何だろう?
Human LeagueかTears for Fearsか、思い出せないのですが。とにかく美しい、ミディアム・テンポのエレクトロ・ポップ。奇をてらうことなく、ティム・バウネスのきれいな声、ベン・コールマンのバイオリン、それ以外のサウンドを全部やってしまうスティーブン・ウィルソンの才能を融合させるとこういうサウンドになります、という見本のような曲ではないでしょうか。

T3:Drink Judas
一転してまたリズム主体の曲に。UltraあたりのDepeche Modeっぽい雰囲気。ここで一番活躍しているのは狂おしい旋律を奏でるバイオリンと言えるかも。

T4:Heartcheat Motel
タイトルが微妙に変わっているけれども、T1のリミックスですね。70年代っぽかったT1が80年代後半~90年初頭の音になりました。リズムも凝っているし、いろいろな音が加わってテンションはT1より上がってます。

T5:Kiss Me Stupid
80年代「ディスコ」の香りがします(笑)。ここでもバイオリンが独特の空気をつくり、ギターのカッティングがいいアクセントをつけています。

T6:Colors
冒頭でWelcome to the phenomenon of Donovan!とのナレーションが入ることや曲調から察するに、これはDonovanのカバーのようですね。オリジナルは未聴ですが……。ダンスっぽいナンバーが続いたあとなので、素朴でフォーキーなメロディが心地よいです。でも、ドラムスはドカドカした打ち込み音だったり、ボーカルはお風呂の中で歌ってるのか?というくらいリバーブがきいていたり、ただのフォークソングでないことは押えた音作り。最後にバイオリンがいい感じで暴れて、グレゴリオ聖歌のサンプリングにつながって終わります。確かこの頃グレゴリオ聖歌がさりげなく流行っていたんですよ。(私の周囲だけか?)

T7:Iris Murdoch Cut Me Up
怖い。この曲、すごく怖いです。イントロからして何か出そうな雰囲気。そしてティム・バウネスが淡々と語る凄惨な暴力シーン。ドラムスがだんだんクレッシェンドしてきて、シンセとバイオリンがが不気味な空間を広げていって……キャーッ!!!怖い~(泣)。不安定な旋律をリピートするピアノ、ギター、ベースがそれぞれ無関係であるかのごとく音を重ねて緊張感を高めていく。とにかく怖いけど、すごくカッコいい。最後に童謡で終わるセンスにも、「あのテレビドラマ」と、その監督のイメージが重なります。そして最終曲へ……。

T8: Days In The Trees - Reich
最初の1~2行で「やっぱりー!!」これは「あのテレビドラマ」からのサンプリングじゃないですか!!しかも、とても印象に残っているセリフ。内容的には、大人目線で言えばちょっとアブナイ体験の回想談なんですが、彼女の語り口がなんとも幻想的で、ドラマでも非常に美しいイメージに仕上がっていました。その語りにそっと寄り添うように付けられたサウンドも控えめながら効果的です。

Uh...just from a long time ago....is that OK?...I was 'bout 13 years old...14,maybe....We were going to the roadhouse to meet boys....They were about 20 years old....And were nice to us....And they make us feel like we're older....Rick asked if we wanna go party...And Laura says, "Yes."....And all of a sudden, I feel this knot building up in my stomach....But when Laura gets in the truck with Rick, I go anyway....Stream in the woods....And when I think, it's pale and light up(?)...Laura starts to dance around the boys...She begins to move her hips...back..and forth...And we take off our clothes...I know the boys are watching...Laura starts to kiss Josh and Rick...I don't know what to do, so I swim away...I feel like I wanna run, but I don't...He kisses my hand...and then, me...(sigh)...I can still feel that kiss...His lips are warm ...and sweet...(sigh)...My heart jumps....He's talking, but I can't hear...'twas the first time I ever fell in love.

ドラマが公開されていたのは90年から91年ですから、この曲はブームがまださめやらぬ頃に取り入れたのですね。
発表当時でなく、14年後の今というタイミングでこのアルバムに出会えてよかったという気がしています。当時聴いたら「ああ、Twin Peaksね」とサラッと流してしまっただろうけれども、今だから、すごく懐かしいものに思いがけずに遭遇したという喜びがあるんですもの。最後の単語と共にピタッと曲が終わるそっけなさが最高です。永遠に宙吊りにされた"love"。

<全体>何度か聴いてみて、ファーストとはいえ完成度が高い作品だと思いました。単に自分の好みのストライクゾーンのサウンドだからそう思うのかしら。……いやいや、新奇性や独自性はそれほどでもないかもしれないけれど、やっぱり音のクオリティー自体は、なかなかのものではないでしょうか。限定2枚組の在庫が無くなりしだい廃盤になってしまうのだとしたら勿体ない!

ということで、勢い余って長~い感想を書いてしまいました(^^;)。

2005/07/05

来た来たーーー!no-manが3枚☆

Tak's ウェブログさんで情報を知って、TOWER RECORD USで注文したno-manのセカンドアルバムLoveblows&Lovecries-A Confession('93)[ファーストのLovesighs-An Entertainment('92)がカップリングされた限定2枚組]が届きました!注文してから到着まで7日間。早いですね。シリアルナンバーは2524でした。番号の若い順から出荷しているわけではなさそうです。
さらに、アマゾンに注文していたHeaven Taste('95:購入したのは'02リマスター盤)も到着。もう本日はno-man祭り(笑), ,。・☆*。・★
取り急ぎ3枚とも1回ずつ聴いて、か・な・りやられました(特にセカンド)!これからまたじっくり聴いて、感想はまた後日書こうっと♪

追記:2005年07月07日
   Tower Record USにあるとの情報の大元はSWJPBOさんの2005年05月01日付エントリでしたね。
   まだSWJPBOさんのブログを完全に読みきれていなくて、失礼しました!

2005/06/28

no-man / flowermouth ('94)

flowermouth
flowermouth / no-man ('94)

T7でポコ、パコと地味~にパーカスを入れるS.J.目当てに買った一枚ですが……
すばらしい(感涙)!これは名盤です(≧∇≦)
no-manはアンビエント・ポップと称されることが多いようですけれども、このアルバムはそれほどアンビエント色は強くありません。
どこまでも美しく、でも決して陳腐に陥らない、憂いを含んだメロディー。
不思議な空間へと連れて行ってくれるシンセ、ギター(ロバート・フリップも参加!)、バイオリンなどが織り成す複雑な音のレイヤー。
そして、ボーカルのティム・バウネスの声のすばらしいこと。
特にT2のyou grow more beautifulはファンキーなギターサウンドで始まり、いきなりサビで超美麗エレ・ポップに展開するという、このギャップがたまりません。サビでのバウネスの声には、涙腺がゆるんでしまいます。
基本的に80sのニューウェーブ系エレ・ポップを継承・進化させたサウンドですが、ロック、ファンク、プログレ、アンビエントなどの要素もうまく取り入れたミクスチャー感覚が絶妙です。
哀愁美メロがお好きな方々、コールドプレイとかトラヴィスとか聴いている場合じゃない!とついつい暴言を吐きたくなってしまいます(笑)。

私にはとても書けないすばらしいレビューがStephen Wilson JPBOさんや、
La T-Calf さんのところにありますので、皆様ぜひ御一読ください。

おまけ:あまりにも美しいので、CDケースの裏写真もスキャン!
flowermouthback