2006/11/15

サウンド&レコーディング・マガジン / English Journal 12月号

今日、書店で2冊の雑誌に目が留まりました。

まずは、サウンド&レコーディング・マガジン12月号
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巻頭特集は、「alva noto + ryuichi sakamoto 坂本龍一とカールステン・ニコライの“insen”ツアー 2人のインタビュー&豊富な写真でその秘密に迫る! 」
vrioonはファイル交換で制作し、insenは二人一緒にスタジオに入った、など、興味深い話がいろいろ載っていました。もちろんマニアックな機材のお話も。
insenツアーの写真もたくさん掲載されていたので、ライブに行けなかった方も雰囲気がよく分かると思います。

さらに書店の奥に向かっていたら、花束持ったヒュー・グラントと目が合っちゃって(笑)。
こちらはEnglish Journal 12月号
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「イギリス英語が好き!」ほほう。
しかも、「ヒュー・グラント」の下には「カズオ・イシグロ」、「マイケル・ナイマン」の文字が!
私のツボ総攻撃じゃないですか~(ヒュー・グラントはファンというほどではありませんが、わりと好きです)。
「イギリス英語発音レッスン」なんてコーナーもあるので、ピーター・バラカンさんみたいな英語に憧れる人は練習してみるのもいいかもしれません。さらにイギリスの主要な4つの訛りの特徴も分析されています。これを読めば、訛りのある英国人ミュージシャンのインタビューも少しは聞き取りやすくなるかも。

惜しむらくは、ヒュー・グラント、カズオ・イシグロ、マイケル・ナイマンのインタビュー音声を聞くには別売CD(1,980円)を買わなくてはいけないこと。文字だけを読む分には本誌で十分ですが、どうせなら声が聞きたいじゃないですか。特にイシグロさんの声を聞く機会は貴重なのでは?輸入盤の音楽CDに慣れているせいか、1,980円は高い!と思ってしまいます。もう少しリーズナブルに、しかもダウンロード販売等してくれないでしょうか>アルクさん。

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2006/11/06

コミュニケーションのノイズ

10月31日、alva noto + ryuichi sakamotoコンサート(拙ブログ記事)の帰り道のこと。読んでいた本を読み終えたところだったので、某駅構内の書店に立ち寄りました。

すると、入り口付近で40代くらいの男性が、店員さん二人を相手に声高にまくしたてています。すべてを聞き取ることはできませんが「責任者を……しなさいよ」「だからさっきから言っているけど、それが客に対する態度なの?」「だいたいね……」というような言葉が切れ切れに耳に入ってきます。店員さんたちは平身低頭、「ですから電話がつながらなくて……」というようなことを言っていますが、男性はまた似たような言葉を浴びせ続け、一向にしずまる気配がありません。

「何があったか知らないけれど、厄介なことになってるなー。店員さんたち気の毒だな…」と思いつつ、本を選ぼうとしたのですが、うるさすぎて集中して選ぶどころじゃありません。iPodで聴いている音楽越しにもバンバン耳障りな声が聞こえてくるんですから。

音楽どころではなくなってイヤフォンを耳からはずすと、別の男性が介入しはじめた様子。50代くらいのその男性、「こんなところで営業妨害じゃありませんか?」というようなことを言ったようです。クレーム男性の矛先が、今度はこの男性に移りました。「あなた、お店の人?お客さん?営業妨害ってどういうこと?あなた、それは私に対して失礼じゃないの?」とネチネチネチネチ。

んもう、よっぽどツカツカ歩み寄って「うるさくて本を集中して選べなくなってるんですから立派な営業妨害ですよ!」と言ってやろうかと思いました。こういうのって結構、我慢できない方なのです。

でも、待てよ。暴力は振るわなさそうだけれども、言葉尻を捉えてネチネチ攻めてくるタイプだけに、どんな言葉をかけるか良ーく考えないと。
①とにかく怒ってる
②かなり理屈っぽく、粘着質
③はっきりとは分からないが、酔っていたり、軽い精神疾患を抱えている可能性あり
④一般的に、人前で自分の非を指摘されたら、それが正論であっても人間は頑なになるもの

→よって、声をかけるなら、ソフト路線じゃないと、まず無理だな。男性が言うより、女性から言われた方が軟化する確率が少しは高いだろう。(あ、私、いちおう女じゃん? 笑)

「あのー、ちょっとよろしいでしょうかー?お話中、ごめんなさーい(*゚ー゚)>。お声が大きくて、ちょっとご本をゆっくり選びにくいのですぅ。申し訳ないけれども、もう少し小さな声でお願いできないかしらー?というか、もう店員さんもかなり反省していらっしゃるみたいだし、今夜はひとまずお終いにして、明日にでも責任者の方とお話なさってはいかがですぅー?」…こんなセリフでどうだ?(深田恭子の「富豪刑事」口調をイメージしてください 笑)
①それこそ深キョンとか、叶美香さんとか、はたまたロリータ女子高生が上記のような声をかけたら、クレーム男性が軟化する確率は70パーセントくらいか?
②深キョンでも叶美香でも、ロリータ女子高生でもない、私が声をかけて軟化する確率はどれくらい?うーん。
③クレーム男性が軟化せず、ネチネチの矛先が私に向いた場合、それが収束するまでに私が精神的に耐えられる確率は…?うーん、せっかくのコンサートの余韻をこれ以上壊したくないし、夜だから疲れてきてるし、耐性弱まってるよなー。。。

てな具合で脳内シミュレーションしているうちに、いつの間にかクレーム男性いなくなってました(爆)!セリフの効果、試せなかった。

noto + sakamotoコンサートと同じ晩に遭遇したこの出来事は、コンサートに音と光の交信=コミュニケーションというイメージを抱いていただけに、皮肉なほど対照的でした。noto + sakamotoは言葉を一切つかわずに鮮やかに音と光のメッセージを交信していたけれども、このクレーム男性に対しては、どのようなメッセージを発すれば心に響かせることができるのか。(自分が使うことのできる)言葉の力って弱いなーと思ってしまいました。(だって、最終的に言葉の内容より深キョンや叶美香さんに頼りたくなってましたから 笑)
音楽家なら、ああいう場面に遭遇したらどんな音を発するかな?なんて考えてみたり。

とはいえ、脳内シミュレーションをしたことは、無駄ではなかったと思っています。いつか似たような場面に出くわしたら、今度こそ使えるかもしれないしね。(ホントー? 苦笑)

心地よいコミュニケーションを音楽とするならば、このようなトラブルはノイズです。しかも、最近の音楽ですっかり市民権を得ている、グリッチやスクラッチのような快適なものでなく、耳を覆いたくなるノイズ。でも、こういうノイズを除去するのではなく、乗り越える努力をしていかないと、コミュニケーションの力は成長しないでしょう。

世の中いろいろ便利になったおかげで、自分を含め、世間の平均的コミュニケーション能力やノイズへの耐性が落ちてきているような気がします。電鉄各社で増えている「女性専用車」に私が感じる違和感もここにあるような。男女平等うんぬんという形式的レベルでの違和感ではなく、あれはノイズを除去、というか最初から回避する装置なんだと思う。男性と女性という、異質な(部分「も」持っている)人たちが同じ車両に乗っていれば、痴漢だとか、痴漢冤罪とか、酔っ払いに絡まれたとか、様々なノイズが生じて、利用者が不快な思いをしたり、職員が間に入らなきゃいけない面倒事は増えます。正直、私だって痴漢や酔っ払いに絡まれることは歓迎しないけど、そういうことを社会のいろんなところで避けられてしまうシステムが整えば整うほど、ノイズへの耐性が損なわれる怖さのことも考えなきゃいけないと思ったのでありました。(でも、女性専用車、乗ったことありますけどね。 笑)

ノイズへの耐性を高めたい。もっと強くなりたい。(腕力じゃなくて精神的に。)
まず大人が強くならなきゃ、今の子ども達の脆弱性がなくなるわけがない。
といいながら、人一倍ひ弱な私ですが。

少しでも強くなるには、私の場合、やはりgood music & good friendsの力を借りたいところ。
そういえば、ちょうどいいタイトルの曲がありました。。。

Burt Bacharach & Elvis Costello / God Give Me Strength
(歌詞はこちら

サカモト話で始まって、コステロで締めるのもちょっとバランス悪いので、最後に懐かしい曲をもうひとつ。

♪See how the world goes round
 You've got to help yourself
 See how the world goes round
 Then you'll help someone else

YMO / 以心電信

オレンジ○ンジ。なあに、それ?(笑)

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2006/11/01

alva noto + ryuichi sakamoto @ 東京国際フォーラム '06.10.31

夜の国際フォーラム。ふわりと青いガラス棟、ところどころに白いグリッド床が光る地上広場。ホールとホールの間をそぞろ歩く、グレーの人影たち。フェネスのVeniceを聴きながら歩いていたら、音と空間がさざめきながら高めあっていくようで、全身がざわざわしてなぜか涙が出そうになってしまいました。
実用主義の夫は「フォーラムって無駄だよなー」とか「ガラス棟、要らないよなー」なんてことを言うのですが、こういう非日常空間があってもいいのっ!!(怒)
そう言いつつも、実は国際フォーラムでのコンサートは初めてだった私です。

ホールCの11列目に着席すると、ステージにはグランドピアノと、不思議な立体形のテーブル(?)がありました。2台のノートパソコンが載ったそのテーブルは、いかにもカールステン・ニコライの「syn cron」↓っぽい造形。ツアー・パンフのクレジットを見たら、やはりステージ・デザイン=カールステン・ニコライということなので、これも彼のデザインなのですね。表面が鏡面仕上げになっていて、照明によって様々に表情を変えていました。
ちなみに、Carlsten Nicolai(カールステン・ニコライ)はAlva Noto(アルヴァ・ノト)の別名で、アーティストとしてはカールステン・ニコライ名義、ミュージシャンとしてはアルヴァ・ノト名義で活動しているということです。
Syncron
カールステン・ニコライ「syn cron」
山口情報芸術センターのサイトより
このページで、syn cronの映像を見ることができます。(要QuickTime)
このsyn cronについてはかくさんブログ記事で知ることができました。かくさん、どうもありがとうございます(^-^)。

さて、予定時間を少し過ぎた頃に会場が暗くなり、ステージにお二方登場。坂本さん、相変わらず(笑)。アルヴァ・ノトさんは「いかにもドイツのお方」という印象(すいません、ベタな偏見に満ちてて 苦笑)。ピアノ椅子に一旦座ったかと思いきや、教授が腰を浮かせて、ピアノの弦を叩く、引っ掻く。おおっ。武満徹の「ピアニストのためのコロナ」みたいに、宇宙の彼方から響いてくるような荘厳な音です。その音に連動してステージ後方の横長のスクリーンに光が点滅して、おおっ。鍵盤と光や映像が連動するというのはD&Lツアーの時からやっていたような気もしますが、ここまでミニマルなセッティングだと、非常にダイレクトで映えます。そして、アルヴァ・ノトもじわじわ音を出し始める。なんだかもう、このオープニングからものすごく感動してしまいました。日常の雑然とした時間からは隔絶された、徹底的にミニマルでストイックで、それでいて無限の広がりを感じさせる異次元空間。

vrioon, insen, revepを手に入れたのがごく最近だったこともあって、ちゃんとしたセットリストは把握できませんでしたが、アルバムの音をそのまま再現するのではなく、かなりアドリブも加えられた演奏でした。MCは一切無し。3回のアンコールの最終が、revep収録のax Mr.L.(戦メリを解体した曲)。

ずいぶん昔のこと、友人が、「マンションの高層階から明け方の街を眺めていたら、誰も通らないのに、街道沿いの信号機たちが点滅を繰り返していてとても幻想的だった。見せてあげたかったよ」と話してくれたことがありました。まだ夜の明けきらない無人の街で、静かに点滅する信号機。交通整理という機能を取り払われたその点滅は、信号機同士で交信しているような、あるいは、その友人のようにそっと見ている誰かにだけ光のパターンによるメッセージを送っているように見えるのではないかと想像しています。今回のコンサートも、坂本龍一のピアノとアルヴァ・ノトの電子音が交信しあい、観客に届き、スクリーンの光が点滅し、複数の光のパターンが互いに干渉しあい、点滅を繰り返し、観る者の視覚を刺激し……と、音と光による交信が幾方向にも発せられ、絡み合う、「交信の饗宴」といった感でした。音が、光が発せられるたびに、何かが生まれ、何かが消え、移ろっていく様子には、生命の誕生と死や、宇宙の星々の変遷のイメージが重なっていきます。言葉(MC)が全く無くても、たくさんのメッセージを全身で受け取ることができた一夜。

非常ーに贅沢なわがままを言ってみれば、これ、カールステン・ニコライのsyn cronの中で聴けちゃったりしたら、トビまくりじゃない?って気がしました(笑)。まあ、音響的にはホールが一番なのでしょうが、あの音と光に360度包まれたら、とんでもないことになりそうです。

あと、観客一人一人がちょっとした器具かコントローラーのようなものを手に持ち、感動に応じて(体温とか心拍数とかに連動)発光装置が光るなんていうのはどう?(笑)盛り上がったらホール中が満天の星空みたいに瞬いたりして。そういうインタラクティブなイベントがあってもいいんじゃないか、なんてことをちょっと考えたりしました。

実はこの帰り道、ちょっと気になる出来事があったのですが、それについては後日……書く、かな?(もしかすると気が変わって書かないかもしれませんが。)

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2006/10/28

alva noto + ryuichi sakamoto / insen ('05), vrioon('02)

坂本龍一の何が一番好き?と聞かれたら、私は、彼の指がピアノから引き出す音の「響き」、と答えます。メロディーやアレンジなども好きなのですが、坂本龍一の奏でる「響き」そのものにどうしようもなく惹かれる。そんな私が欲していたのは、まさにコレ!insenの1曲目、auroraを聴き始めた瞬間、そう思いました。

このコラボは、基本的に教授のピアノとAlva Notoの電子音から成り立っています。ピアノと電子音と言えば、Brian EnoとHarold Buddの名作The Pearlをまず連想するのですが、あちらよりも抽象度が高いです。

ブランクーシの彫刻のようにひんやりと連なるピアノの響き。その狭間に、背後に、電子音が粒立ったり、波のように行き来したり、たちこめては消えたりしていきます。ピアノが超然と響いているのに対し、私にはこの電子音がなんとも「人間的」に聴こえてきて、面白いです。気持ちのざわつきとか、不安の訪れなどの、かなり人間くさい感情が規則正しい音のパターンに抽象されているような。

revepの記事にも書きましたけれども、入手するのに回り道をしてしまった2枚でしたが、better late than never。出会えて良かったです。

Vrioon
vrioon ('02) (HMV

Insen
insen ('05) (HMV, iTS)

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2006/10/25

alva noto + ryuichi sakamoto / revep ('05)

日頃の行いが悪いのか、なんだか縁が無いのか、noto+sakamotoモノがなぜかずっと手に入らずにいました。insenvrioonも、アマゾンからさんざん延期メールを貰った挙句「やっぱり手に入りませんでしたー」で叩きのめされたもので。(今見たらHMVで在庫ありますね。買っちゃお!!……それにしてもジャンルが「ダンス&ソウル」!?激しく違う気がします 笑)

このrevepもだいぶ前に注文していたのに、届いたのが数日前。でも、noto+sakamotoコンサートに間に合って良かった!私はハロウィンの日の、フォーラムに行きます!

Revep
revep

どこまでもクールなのに、叙情性豊かなエレクトロニカ。頭の中がこんがらかった時、気持ちがオーバーヒートして疲れてしまった時、メントールのように働きかけてくれそうです。

3曲目はax Mr.L.というタイトルなのですが、「Mr.L.」と言えば、もちろん条件反射で「あの曲」を連想しますね!(よく見たらクレジットにも親切に書いてあった)
タイトル通り、「あの曲」が解体されてます。波の中に断片が浮かぶようなイメージ。。。頭の中でこんがらかっているモノも、このようにときほぐされて、波間に漂っていくでしょうか。

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2006/07/25

alva noto + ryuichi sakamoto

幸宏さんが秋にツアーをすると思いきや、今度はこのお方も。昨年2度も(正確にはサイン会やイベントも入れると5回……)出動しましたが、またチケット予約しました~。取れるかしら。

坂本龍一公式サイトのニュースレター購読者には先行予約があります。(8/1の13:00まで)

ニュースレターの講読登録はコチラで!
https://www.sitesakamoto.com/newsletter/

10/24(火) 大阪厚生年金会館芸術ホール
18:30open/19:00start
お問合せ: キョードーチケットセンター 06-6233-8888

10/25(水) 大阪厚生年金会館芸術ホール
18:30open/19:00start
お問合せ: キョードーチケットセンター 06-6233-8888

10/28(土) 渋谷公会堂
18:00open/18:30start
お問合せ: ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00~19:00)

10/29(日) 渋谷公会堂
14:30open/15:00start
お問合せ: ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00~19:00)

10/31(火) 東京国際フォーラム ホールC
open/start: 18:30/19:00
お問合せ: ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00~19:00)

Produced by forma
企画・制作:KAB INC./ PROMAX INC
協力:YAMAHA

券種/料金: 全席指定\7350(税込)
一般発売日: 9/2(土)

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2006/05/30

鋤田正義写真展

ただいま銀座のクリエンションギャラリーG8(第一会場)と、ガーディアン・ガーデン(第二会場)[会場マップはこちら]で開催されている、鋤田正義写真展を見てきました。(6月2日まで)

Sukitamasayoshi

ボウイやマーク・ボランの写真で有名な鋤田さんですが、シルヴィアンの写真も1枚あったと教えていただいたので‥‥。行ってみたらYMOのジャケット写真や、マッドネスのホンダのコマーシャル・ポスターなんていう懐かしいものもあったりして嬉しくなってしまいました。ジョン・ライドン、ディーヴォ(この写真、笑えた~^◇^)なども。

それにしても写真の一枚一枚が、まるで被写体の人物が「そこにいるような」存在感を放っているのです。ロックスターをそれほど近くで見たことはない(※1)ので何とも言えませんが、オーラが凝縮されている分、もしかすると実物以上の存在感かもしれません。それが、部屋中の写真から発せられるのですから、圧倒されました。

‥‥シルヴィアン写真は、服装などから、たぶんGone To Earth頃ではないかと思いました(※2)。貴重な情報源のDavid Sylvian.netがまだクローズされているので確かめられないのですが。若き日のシルヴィアンの、ほぼ等身大の上半身写真を間近に見て、なんだか照れてしまった私です(笑)。写真なのに、あんまり近寄ると胸騒ぎがしてきそう。じっくり見たいのに、ついつい目を伏せてしまうほどの美しさでした(あ、スティーヴ・ファンですけど^^;)。(※3)

修行時代の写真や乗り物写真などを集めた第二会場の写真も見ごたえがあります。しかも、入場無料。今週金曜日までなので、足を運べる方はぜひ!

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☆追記(※1):いわゆる古典的な「ロックスター」とは異なりますが、昨年、坂本龍一さんとツアーメンバー(スティーヴ・ジャンセン、フェネス、スクーリ・スヴェリッソン)に、サイン会で間近にお会いしたことはありました。その時、オーラとは、こちらが受け止めようとすれば感じられるし、こちらが興味を持たなければ感じられないものではないかと思ったものです。(古典的「ロックスター」の場合は、また別かもしれませんが。)オーラは、発信者と受信者の周波数が一致して生まれるのかもしれません。そういう意味でも、鋤田さんの写真はオーラを最大限に増幅させるまでに、被写体と周波数をシンクロさせていたように思います。

☆追記(※2):この写真の撮影時期に関しては自信がないので、よくご存知な方は教えていただけると嬉しいです。

☆追記(※3):上の記事を書いていた時点では、シルヴィアンの写真を見て照れてしまうのは、自分のファン心理と彼の美しさのためだろうと考えていましたが、他にも理由があるように思えてきました。他のポートレートとシルヴィアンのポートレートは、被写体の「見られる」「撮られる」ことにたいする姿勢が決定的に違うのです。例えばボウイは、自分が表現したいことをカメラがどこまで写し撮れるか挑んでいるような、アグレッシヴな被写体です。ボウイに限らず、多かれ少なかれ、どのミュージシャンのフォトも「オレを見てくれ」「オレを撮ってくれ」とアピールしているのが画面から伝わってきます。

でも、シルヴィアンは違う。被写体としての自分の魅力は充分意識しているし、撮られることを受け入れ、エネルギーをカメラ「にも」向けているけれど。それでもどこか、視覚化することのできない思考なり想念なりを、カメラに奪い取られないように、自分のものとして保持しようとする意思が感じられるのです。静かだけれども、とても強い意思が。それでいて、美しく、なおかついろいろなものを発信してくる写真になっているところが、被写体自身の魅力でもあり、鋤田さんの力でもあると思うのですが。

「見られる」ことを受け入れつつも、自分の全てをさらけ出すことは拒絶している、そんなポートレートはあの会場でシルヴィアンの写真だけでした。私がその写真を見て照れてしまったのは、彼の「見られる」ことに対する緊張感が画面から伝わってきたためではないか。そんな風に、後になってから考えました。

‥‥ダラダラと駄文を連ねてしまいましたが、もう一度見たいです、あの写真。

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2006/05/25

Ryuichi Sakamoto / Bricolages ('06)

坂本龍一2004年発表のアルバムChasm(キャズム←すいません、半日ほど間違えてアップしてました^^;)のリミックスアルバム、Bricolagesが届きました。

Bricolages

ブリコラージュ(あり合わせの道具や材料で物を作ること。日曜大工。器用仕事。転じて、持ち合わせているもので、現状を切り抜けること。byYahoo!辞書)という言葉を聞くと、大学時代にレヴィ=ストロースの『野生の思考』の読書会を仲間内でやったのを思い出してタイムスリップしてしまいます。あの古びた研究室のテーブル、黒電話(!当時も巷ではほとんどみかけない代物でした)、コーヒーの香り。私は出来の悪い参加者だったので、内容に関する記憶はあんまり無く(苦笑)、ただ、ブリコラージュという耳慣れない言葉と、レヴィ=ストロースのコピーライティング・センス(『悲しき熱帯』にもしびれる!)だけが印象に残ったのですが。青山ブックセンターで公開されていた「坂本龍一の本棚」にも『野生の思考』があったそうですから、タイトルのインスピレーション源はやはりここからでしょうか。

実はリミックスアルバムってあんまり好きじゃないのです(苦笑)。「なら買うな」って話ですが、好きなアーティストのリミックスアルバムはやっぱり一応買っちゃうんですね~。で、大体いつも何度か聴いたらCDラックにしまい込むのがオチだったりします。

でも!まだ数回しか聴いていませんが、これはいい!リミックスアルバムにありがちなバラバラ感がなくて、それでいて適度なバラエティーもあって。昨年のツアーメンバーをはじめとする人選も良いのでしょう。それと、もともとChasmはメロディーや歌よりも様々な音のコラージュという性格が強いので、リミックスして再構成しやすい題材であったということも言えそうです。Chasm2曲目、Coroのリミックスも聴いてみたかったけれど(どう料理すればいいんでしょうね?あれは^^;)、あの曲をやる人はいなかったんですね(笑)。

どのリミックスもなかなかですが、今のところ一番気に入っているのは20msec. by Fenneszと、20msec. by Craig Armstrong。オリジナルも、抽象的でモニュメンタルな音と胸騒ぎがするような微妙なリズムの掛け合わせが絶妙で、大好きな曲です。Fenneszのリミックスはもう完全に「フェネスの曲」になってしまっていて、繊細な音の泡にシュワーッと取り囲まれる忘我の境地。対して、Craig Armstrongの方は、オリジナルの音を忠実に下敷きにしているけれども、人の声やピアノ、ストリングスを足すことで、抽象的な原曲から叙情性を引き出していてドラマティックです。さすが数々の映画音楽を手がけているCraig Armstrongだけに、そのままサントラになりそうです。

昨日の雷雨をバックに、20msec.のオリジナル、Fennesz、Craig Armstrongリミックスを続けて聴いていると、何ともいえない心持ちでした。

1.War&Peace AOKI takamasa Remix
2.Undercooled Skuli Sverrisson Remix
3.War&Peace Cornelius Remix
4.20 msec.Fennesz Remix
5.undercooled Alva Noto remodel
6.World Citizen Taylor Deupree Remix
7.Only love can conquer hate snd. Remix
8.Seven Samurai Richard Devine Remix
9.word Rob Da Bank & Mr.Dan Remix
10.20 msec.Craig Armstrong Remix
11.NGO/bitmix Slicker Remix
12.break with Steve Jansen Remix
13.Motopiate Thomas Knak
14.Lamento Haruomi Hosono Remix

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2006/05/08

「砂の果実」と1997年

1997年、私のお腹にはノンノン1号がいました。仕事の引き継ぎを済ませ、ゆっくり妊婦生活ができるようになった私がしたことは‥‥MTVを見まくること(笑)!
いや~、至福の数ヶ月でした(笑)。

その頃、MTVで流れていた曲のひとつが、中谷美紀さんの「砂の果実」。「♪生まれ~て来なければ~、本当は良かったのに~」という歌詞(作詞:売野雅勇)がショッキングでした。さすがに「私の胎教になんてことしてくれるのッ!?」とは叫びませんでしたがw‥‥(そういうことを気にする人は妊娠中にMTVは見ませんよね^^;)。

これから子どもを産む身としては、あんまり聞きたくない種類の言葉だと思いましたが、かつて子どもだった自分を振り返れば、思春期の頃にはそんなことを思った時期もありました。今思えば、自分が自分として生きていくことをあたりまえのこととして受け入れていた無邪気な子ども時代から、意識的に自分の人生を引き受けるまでの過渡期には、「何も考えずにあたりまえに生きている自分」を一度否定するプロセスが(少なくとも私には)必要だったのだと思います。

ちょうどこの曲が流れていた頃、残酷な殺人事件の犯人が14歳の少年だったというショッキングなニュースがありました(酒鬼薔薇事件)。犯人の少年Aが自分のことを「透明な存在」と表現していたと聞いて、犯罪そのものには全く共感できないものの、その部分だけに関しては、自分も14歳の頃同じように感じていたなと思ったものです。そのせいでしょうか、この曲を聴くたびに、歌詞にあるような「悲しい懐かしさ」で胸が騒ぐのは。

当時お腹にいたノンノン1号も、今は小学3年生。彼も思春期に入ったら「生まれて来なければ良かった」とか、「自分は透明な存在だ」と思うでしょうか。「生まれてきてくれてありがとう」と思っている親としては想像するだけで胸が痛むことですが、そういう道を通ったとしても、いつかは抜け出して「こちら側」へ来て欲しい。まあ、欠点や不満も多い「自分」ではあるけれど、いちおう、そんな「自分」としての人生を生きることを受け入れた人間の側へ。世の中、「からっぽな大人」ばかりではないと、「こちら側」にいる身としては日々実感しているのですが、少年少女の世界からどう見えているのか知りたくなります。

最近なんとなくこの曲が聴きたくて、中谷さんのアルバムをiPodに追加した矢先、高校生が「むしゃくしゃしていたから」写真館の主を殺害するという事件がありました。イライラした→誰でも良いから殺す。なんとデジタルな短絡。犯人となった少年が自分の心の中を表現する力の差というものもあるかもしれませんが、それを差し引いても、酒鬼薔薇事件から9年たって東浩紀さんのいう「動物化」がさらに進行しているように思えてなりません。
Doupostmodern
動物化するポストモダン

ちょっと話が重くなってしまいましたが、この「砂の果実」が入っている中谷美紀さんのアルバム「cure」は、坂本龍一作曲・プロデュースで良曲ぞろい。教授の引き出しの多さを感じさせる作品です。中谷さんは「歌手」としての技巧のようなものはありませんが、透明感のある声とデカダンなイメージが共存できる、稀有な存在感がありますね。「砂の果実」以外では、「いばらの冠」、「水族館の夜」などが特に好きです。この記事を書くためにライナーを見直したら、Buffalo Daughterのシュガー吉永も2曲ギターで参加していたそうで。それ、知らんかっとんてんちんとんしゃん!(なつかし~い?)

Cure
中谷美紀 / cure ('97)

このアルバムは2枚組になっているのですが、Disc 2は30分のアンビエント曲が2ヴァージョンおさめられています。もう、中谷美紀関係ないじゃん!坂本龍一のアルバムじゃん!って感じですが(笑)、中谷さんの発案によるものだということです。

それにしても、このビデオの中谷さん、色っぽいですよね~。*:・゚☆

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2006/02/28

Chasmのリミックス盤

5月24日発売予定。昨年のバンドツアーのメンバーは全員強制参加!というところに強く反応する私(笑)。そういえば昨年夏、Steveがリミックスした曲をsitesakamotoにアップするって話があったのに立ち消えていましたが、それが結局ここに収録されたのかなぁ?

(情報源:坂本龍一ニュースレターJOURNALSAKAMOTO  VOL.018)

3月5日放送のJ-Wave、Radio Sakamotoでも一部紹介されるそうなので楽しみです。

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2006/01/11

いまさらですが

もうニュースでも何でもありませんが、防備録としてアップします。

坂本龍一Playing The Piano (721番組表リンクフジテレビHPのリンク)
フジテレビ721
2006年1月28日(土)23:00-25:00
(2005年12月22日東京フォーラム公演の模様)

ちなみに、同じチャンネルで1月22日(日)20:30-23:00、Queen+Paul Rogersライブも。さすがにライブを見に行くまではしませんでしたが、テレビでだったらちょっと見てみたいかも。

あ!ウチは721加入してないっ(泣)!!

(汗)それは何とかするとして‥‥おまけをどうぞ。

autographs

2005年夏の教授バンド(教授、クリスチャン・フェネス、小山田圭吾、スクーリ・スヴェリッソン、スティーヴ・ジャンセン)ご一行様のサイン♪2005年7月27日のサイン会でいただいたものです。

実は私、サイン会の場でめちゃくちゃ舞い上がっていまして、後になって冷静に見てみると、どれが誰のサインだか全然把握していませんでした(汗)!!ちなみに小山田さんはサイン会には出席していませんでしたが、サインが5人分あるから事前に書いてあったのでしょう。最初に書いてあったのがどれかも分からないという情けなさ(*´Д`*)。

たーぶーん、下から教授(なんと言っても面積が一番大きいから
^^;)、スクーリ、フェネス、コーネリアス(小山田圭吾)、スティーヴだと思うんだけど‥‥。サイン事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、真相を教えてくださいm(_ _)m。

☆追記(06/01/14):フジテレビ721に加入していない方に朗報!
「坂本龍一 Playing The Piano /05」(ダイジェスト版)
フジテレビ
2006年2月8日(水)25:43~26:43
BSフジでもダイジェスト版を3月中に放送予定)

☆追記(06/01/14):夏のバンドツアー映像を見逃した方に
「坂本龍一ライブ ジャパン・ツアー2005」 (再放送)
NHK衛星第2
2006年2月25日(土)23:00~

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2005/12/31

2005年ベストアルバム10枚

今年も残すところわずかになりました。

駆け込みで、自分にとってのベストアルバム10枚について書きたいと思います。一応、今年リリースされたアルバムに限定してセレクトしてみました。

1.Nine Horses / Snow Borne Sorrow

sbs

8月のスティーヴ・ジャンセン@アップルストアのワークショップでグループ名やタイトルトラックが披露されてから発売まで2ヶ月あまり。その2ヶ月が何と長く感じられたことか。それほど楽しみで毎日待ち遠しかった。予定より発売が少し遅れたりしてやきもきさせられたものの、出てきた音は期待を裏切らないものでした。キャンバスに色や形を配置するように緻密に配置された音。それでいて息苦しさを感じさせない自然な流れ。ジャズ、エレクトロニカ、ロック‥‥様々なジャンルをしなやかに行き来する柔軟さ、豊かさ。

音もさることながら、1曲目Wonderful Worldの歌詞には本当にやられました。以前にも書きましたが(前編後編)、911のビル倒壊のイメージ、すれ違う心を歌いながらも、Wonderful Worldというタイトルは皮肉ではないとシルヴィアンは言います。そこになんとも共感してしまったのですね。それは次のアルバムにも通じるのですが‥‥。

2.Brian Eno / Another Day On Earth

eno

7月にこのアルバムを手にした後、しばらくこればっかり聴いていました(拙ブログ記事)。地球の懐に抱かれているような心地よい音。その音の波間に切れ切れに聞こえるようなイーノのボーカルは、ユートピア思想めいた歌詞を歌ったかと思えば、かなりシビアな現実(自爆テロを思わせる内容)をも歌っています。宇宙飛行士は誰しも、宇宙船から地球を見て「なんて美しいんだ」と思うそうですが、海の青さ、雲の白さ、陸地の緑‥‥本当に地球は美しい星だと思います。でも地球上のあちこちを眺めればそこには様々な喜怒哀楽や過酷な現実があって。そんな現実をすべて包含しつつ、やっぱり地球はどうしようもなく美しい。この地球上でまた一日を過ごせるということの意味。そんなメッセージにあふれた一枚だと私は思ったのです。

1年を振り返って、ありがたいことに自分や家族はまずまず安泰な生活を送ることができましたが、ニュースなどで報じられることがらにはいろいろあります。そうしたものから目をそらすことなく見つめつつ、それでもこの世界は美しいと感じる力。しんどいことがあっても、美しさを感じることができればなんとかなるような気がします。逆に、それができなくなると、かなり精神的・肉体的に追い詰められているというバロメータでもあって。シビアな現実を見つめることも大切だけれども、美しさを感じる心を忘れてはいけない。上記2枚に共通して感じたのがそういった悲喜こもごもの美しさ、優しさでした。

なんだか中学生の作文みたいになってしまいましたね(^^;)。あと8枚はさっくり行きます。

3.Sigur Ros / Takk....

4.坂本龍一 /  /05

5.Baby Shambles / Down In Albion

6.Morrissey / Live At Earls Court

7.Her Space Holiday / The Past Presents The Future

8.Beck / Guero

9.Doves / Some City

10.Elbow / Leaders Of The New World

う~ん、Boards Of Canadaも良かったし、Porcupine TreeのDeadwingとか、エコバニ、リック・オケイセックの新譜も捨てがたかったんですが‥‥。10位、9位あたりは気分によってそこら辺と入れ替わりそうです。

ともあれ、来年もたくさんいい音に出会えますように。そして、fakeplasticを読んでくださった皆さま、コメントをくださった方々、お世話になりました!来年もよろしくお願いします。

では皆さま、良いお年を~!!▽・ェ・▽

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2005/12/19

特別なクリスマス・コンピレーション

クリスマス・ソングが1曲しか入っていない、クリスマス・コンピレーションを考えています。

christmas

このコンピレーションは、KちゃんとCちゃんという姉妹に捧げるものです。6年前の11月28日、二人は飲酒運転のトラックによる交通事故で幼い命を奪われました。KちゃんとCちゃんの母親のIさんは私の友人です。事故後、Iさんとご主人は署名運動を展開し、それまでどんなに悪質な運転であっても過失致死しか問えなかったのに対し、新たに危険運転致死傷罪を制定させました。今でも夫妻は、事故後に生まれた3人のお子さんを育てながら、全国で命の大切さと飲酒運転の危険を訴える講演活動を精力的に行っていて、そのバイタリティーに頭が下がります。

この季節になると、どうしても、楽しみにしていたクリスマスを前に亡くなってしまったKちゃんとCちゃんのことが毎日のように頭をよぎるのです。そこで、お空にいるKちゃん、Cちゃんに会いに行き、みんなでにぎやかにクリスマスを祝い、心の中で寄り添いながら地上に戻る、というストーリー仕立てのコンピレーションに想いを託してみることにしました。

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1.If I Could Be Where You Are (Enya / Amarantine)2.Hoppipolla (Sigur Ros / Takk...) 3.Touch (Sarah McLachlan/Touch)4.Early Christmas Morning (Cyndi Lauper : V.A. / Superstar Christmas)5.All That You Are (No-Man / All That You Are) 6.Stay (The Gentle People :V.A. /Montage )7.Let Down (Christopher O'Riley / True Love Waits)8.Blackwater (Rain Tree Crow / Rain Tree Crow)9.Aqua (坂本龍一 / BTTB)
(青い文字のアルバムは試聴できます。Cyndi Lauperは別バージョンの試聴リンクになります。)(Hoppipollaのビデオはここでフル視聴できます)

1曲目のエンヤは、曲調といい、歌詞の内容といい、まさにこのコンピレーションのためにあるのではないかというような曲です。徐々にに高揚して天まで駆け上るようなシガー・ロスから、天上の音楽のようなサラ・マクラクランのTouchまでの流れは、自画自賛ですが(^^;)とても気に入っています。4曲目、シンディ・ローパーが唐突なのは意図的に狙ってます。後半の曲はとても迷ったのですが、一応こんな風にまとめてみました。

最後に。これを読んでくださったみなさん、お酒を飲んだら、絶対に車のハンドルを握らないでくださいね。お酒を飲んだお友達にも運転させないでください。Kちゃん、Cちゃんのためにも、もちろんご自分やご家族のためにも。。。お願いします。

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2005/12/10

余韻‥‥

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行ってまいりました♡
坂本龍一ピアノコンサート@オーチャードホール。

良かったですよー!詳しい感想はまた後でアップしますね。
とりあえず、オーチャードホール前のツリー写真をどうぞ。

そして、家族へのお土産に買った、ダロワイヨのケーキ♪
雪ダルマくん、ふくよかで素敵でしょ?おそろい体型にならないように気をつけなくては(汗)

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2005/11/15

RIJF坂本龍一特集見ました

少し遅くなりましたが、Music On! TV にて13日に放送されたRIJF坂本龍一の回を見ました。放送楽曲は、やはり事前の発表通り、下記の通りでした。

  • Merry Christmas Mr.Lawrence
  • Riot in Lagos
  • Rain(from The Last Emperor)
  • The End of Europe
  • Tong Poo

Zepp Tokyoで体験した曲も、屋外ステージの開放感ある雰囲気で見ると、また新鮮。それに、照明が暗かったZepp公演に比べてメンバー達の表情も、演奏する手元も良く見えて嬉しかったです。スティーヴが叩いていたハイハットの斜め上の薄いもの、スネアの音だけど生スネアじゃないよなぁ?なんて思ってましたが、裏のRolandの文字がくっきり見えて納得したり。

やっぱりTong Pooの、クレッシェンドしながら生ドラムが入り、教授ピアノが炸裂するところ、何度見ても鳥肌ものです。このドラムアレンジ、すごく好きだなぁ。心なしか、叩いているスティーヴも「どうだ!」とご満悦な表情に見えます(^^)。見ている私もご満悦。

できればセットリスト全部放送して欲しかったですけどね。

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2005/11/06

今日はJ-WAVE Radio Sakamoto

ですね。J-Waveにて24:00-26:00。ひょっとしてalva notoとのinsenツアーの音源なんかも聴かせてくれるのかしら?期待です。

明日の朝7:00-9:00はSteve Jansenが出演するXFMの番組Flo-motionもあるし(画面左上Listen Nowをクリック)。無事録音できるか不安です。すて課長、どんな話をしてくれるのでしょうか。

David Sylvian.comにインタビューが2本アップされていますが(うち1本は昨年、英オブザーバー誌掲載のもの)、Rodeo Magazineのインタビューでは「次のサマディ・サウンド・レーベルからのリリースはスティーヴの初ソロ・アルバムになるんじゃないかな」って(^^)。

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2005/10/17

あ~、カッコいいっ!!

昨晩のMusic On !TVRock In Japan Festival 2005総集編(8月7日グラス・ステージ)ご覧になりましたか~?

sakamoto2

坂本龍一の放送楽曲はBehind The Mask、Merry Christmas Mr. Lawrence、Tong Pooの3曲だけでしたが‥‥。Tong Poo、めっちゃカッコいい!!!フリージャズみたいに遊びまくるピアノソロが!それを盛り上げる生ドラムが!!

Zepp Tokyo2日目、3日目では聴けなかっただけに、大興奮でした。アングラっぽくダークな雰囲気だったZeppと正反対の屋外ステージも、開放的でなかなかいい感じですね。

11/13(日) 20:30-2100 の坂本龍一特集は

    ・Merry Christmas Mr.Lawrence
  ・Riot in Lagos
  ・Rain(from The Last Emperor)
  ・The End of Europe
  ・Tong Poo

の予定らしいので、Behind The Maskは昨日の放送だけでしたね。
本当は全曲お願いしたいけど‥‥。

☆ところで皆さまRyuichi Sakamoto PLAYING THE PIANO/05[12/9(金)~12/25(日)]のチケットは無事お取りになれましたか?

一般発売にさきがけて、チケットぴあイープラスで先行予約を受け付けているので、まだの方は要チェックです。(公演によっては既にプレオーダーが終了しているものもあるようです。)

チケット/コンサートについての総合案内
コンサート事務局:0180-993-326

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2005/10/04

Rock In Japan Festival 坂本龍一 OA情報

元ちとせさんも教授バンドと共演した、Rock In Japan Festivalの放送日程です。

10/16(日) 21:00-23:00 (8月7日 グラス・ステージ出演者 総集編)

☆追記:この日放送されたのは、Behind The Mask、Merry Christmas Mr. Lawrence、Tong Pooの3曲でした。

11/13(日) 20:30-2100 (坂本龍一)

いずれもMusic On! TV にて。 楽しみ~!!

☆10/14追記:ニュースレターJOURNALSAKAMOTOによりますと、11/13OA予定の楽曲は

    ・Merry Christmas Mr.Lawrence
  ・Riot in Lagos
  ・Rain(from The Last Emperor)
  ・The End of Europe
  ・Tong Poo

だそうです。元ちとせさんの「死んだ女の子」のバンドバージョン、見たかったなぁ‥‥

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2005/10/01

坂本龍一コンサート@NHK-BS2

sakamotolive 

このBS放送を機に、約2ヶ月前の7月25日、Zepp Tokyoに向かっていたときのことを思い出しました。

私はどうもお台場という場所がキライ。なんだかあそこに行くと空疎な気分になって仕方がないんです。(お台場がお好きな方、関係者の方々ごめんなさい。)それでも教授のライブだもの、やはりワクワクしながらゆりかもめに乗っていました。ゆりかもめから見える景色は相変わらずオモチャか模型のように生命感のかけらも感じさせない建物の数々。

そんな時。接近していた台風の影響で、突然強い雨が降ってきたのです。あれに打たれたらさぞかし痛いだろう、というくらいの鋭い雨が無数に東京湾(というか隅田川河口?)の水面に降り注ぐ。グレーの水面はまるで冷たく沸騰しているように波打っている。雨と、水面。形を変えた水同士の激しいぶつかり合いは、人間の入り込む余地が無いくらい激しい。人工的なお台場周辺の風景と180度対照的な自然のエネルギーは、神々しいオーラを放っていました。これを見ただけでも、ここに来て良かった。「畏怖」としか言いようのない思いを抱いて、その風景にしばし見入ってしまったのでした。

 

あらためてBS放送でライブの映像を見て、あのライブもまた、お台場に降ったあの激しい雨のようなものだったのではないか、という気がしています。あの雨のように鋭くも繊細に降る音とノイズの雨。これ見よがしに熱く盛りあがるわけではないけれども、静かに湧き上がる観衆。

stevelive

例えばHappy End の間奏で淡々と降り注ぐノイズとドラムのリズム。そこに乗る、教授の即興的なピアノ。

教授はやっぱりライブが良い!それをあらためて再確認できたテレビ放送でした。えーっ、ただ、フェネスの手元が移る映像が少なすぎたような。やはりDVD化希望です♪

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2005/09/30

坂本龍一/ /05 ('05)

05

昨日届きました。教授の最新ピアノアルバム /05

/04は、聴きたい曲をピンポイントで取り出して聴くことが多かった私ですが、 /05は通して聴くのがとても心地よいアルバムだと思いました。教授ご本人がRadio Sakamotoで絶賛(笑)していた通り、本当に「流れが絶妙」です。

A Flower Is Not A Flowerの中盤と終わりごろの、すごく幻想的な音風景。

情熱的で色っぽいオリジナルとうってかわって内省的な響きのAmore

The Last EmperorShining Boy & Little Randyのような映画音楽は、スクリーンサイズの雄大なオリジナルが、ピアノバージョンになることで、掌におさまるような親密さで届けられたような気がして嬉しい。

最後の未発表曲Rainforestのガムランっぽい音は、プリペアド・ピアノでしょうか?この曲は全体の中では異色に感じましたが、リピート・モードでT1のTibetan Danceに戻ると、エスニックな空気がうまい具合に繋がります。

夏のツアーで取り上げた曲が多いのも、まだ余韻に浸る身には嬉しいもの。そして‥‥ツアーといえば!!

今晩NHK-BS2にて坂本龍一ライブ!!(23:30-0:30)
ライブに行かれた方も、そうでない方も、ぜひ♪
‥‥スティーヴも映してね~お願いよ~~!!

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2005/09/17

Heartbeat(Tainai Kaiki II)のDVD?

9月1日のエントリで、ネット上で見られるとお伝えしました、
坂本龍一+David SylvianのHeartbeat(Tainai Kaiki II)のプロモーション・ビデオ。
これがなんとDVDになるそうです!
heartbeat2


ただし‥‥
「ぺるでぃあもーちぃ でぃ ヴぃーすた」(なにそれ?)というイタリア映画のDVDの特典ディスクですって。
perdiamocis1

「ぺるでぃあもーちぃ‥‥はぁ?どうしてここにTainai Kaiki IIが?」って感じですが‥‥

なんでも、監督・脚本・主演のCarlo Verdone氏がシルヴィアンの大ファンで、彼の作品をこれまでもいろいろ使ってこられたそうです。で、この「ぺるでぃあもーちぃ(ほんとにこういう読み方なのか不明ですから~)」ではHeartbeat(Tainai Kaiki II)が使われているとか。
1994年に公開されたこの映画のDVD化にあたって、ぜひTainai Kaiki IIのビデオを収録したいと思ったCarloさん、

1.ヴァージン・レコードとデヴィッド&マネジメントにビデオの使用許可を得る。でも、だれも映像を持っていない!

2.Carloさん、クリスチャン・フェネスのマネージャーに相談

3.フェネスのマネージャー氏、イタリア人のシルヴィアン・ファンLucioさんに相談

4.Lucioさん、David Sylvian.netの管理人さんに相談

5.管理人さん、ヴァージン・レコードのVHSを持っていた!まずまずのクォリティー!制作期限ぎりぎりに届け、無事DVDに収録!!

と、相成ったそうですよ。
フェネスのマネージャーまで巻き込んだ捜査劇、面白い~!!
意外な感じもしますが、イタリアってシルヴィアン・ファンがけっこう多い国なんですよね。

「ぺるでぃあもーちぃ」もとい、"Perdiamoci Di Vista "、DVDの写真を見た感じラブ・コメっぽい雰囲気ですが、どんな内容で、どんな風にTainai Kaiki IIが使われているんでしょうね?
私は映画にうといので知りませんでしたが、共演女優のアーシア・アルジェント(Asia Argento)さんは、出演作も多い売れっ子のようです。
日本で再生できるフォーマットなのか分かりませんが、DVD化までの過程が面白かったし、ご紹介してみました。

それにしてもRed Guitarといい、Tainai Kaiki IIといい、やっぱりバラバラじゃなくて全部集めたDVDをリリースして欲しいなぁ~

☆情報源はもちろんDavid Sylvian.net

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2005/09/14

Hector ZazouのDVDにシルヴィアン、教授参加

渋~いニュースです‥‥

詩人ランボーへのトリビュート・アルバム、Sahara Blueでシルヴィアンや教授が協力したことのあるフランス人ミュージシャンHector Zazou(エクトル・ザズー)。

saharablue

↑Sahara Blueでは、シルヴィアンがMr.Xという名でボーカル参加したことがヴァージン・レコードにバレてしまい、セカンド・エディションからは削除されるというハプニングもありましたが‥‥。

そのHector ZazouのDVDが、9月発売のイタリアの季刊誌、Experience(デヴィッドやスティーヴも参加したMarco PoloプロジェクトのPier Luigi Andreoni主宰)の付録になりました。(Marco PoloMarco Polo II)

付録というと学研のふろくとか、小学○年生のふろくを想像してしまう私ですが、こちらはなんともアートなふろくでございますなぁ(笑)

Hector Zazou + Bernard Caillaud - Quadri + Cromie

experience

Bernard Caillaoudという方はフランスの画家で、今回CG画像を提供しているそうです。

tracklist:
1. Carrès du Bleu au Noir
2. Arc En Ciel Vertical
3. Matière Pensante
4. Lignes and Rectangles
5. Elipses (unreleased)
6. 6 Pièces Courtes (unreleased)

シルヴィアンが数年前に提供した音のサンプルが3曲目(インスト)にて使用され、教授が1曲目と5曲目で参加。5曲目にはブライアン・イーノも参加!さらにREMのドラマーBill Rieflin(どーゆー繋がり??)が1曲目で参加。

いつもながらHector Zazou作品はゲストが豪華です☆

今は付録ですが、DVD+CDパックとして10月に発売予定。

しかし、日本で再生できる仕様なのか不明。こんな渋い情報が役に立つ読者の方がおられるのかすっごく不明(苦笑)!!

情報源:David Sylvian.net

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2005/09/06

Nine Horses試聴!!他

いま、めちゃめちゃドキドキしています。。。。
まず、Nine HorsesのアルバムSnow Borne Sorrowの最初の3曲より各1分ずつのサンプルをまとめたmp3がこちらでダウンロードできます。

Nine Horses - Snow Borne Sorrow
Clips from Boomkat.com(tracks1,2,3)

↑と書かれたところをクリックしてください。

で、これもすばらしい!デヴィッドの声最高!なのでありますが、ドキドキしているのは‥‥

このページの他のコンテンツ。いいのかな‥‥

☆追記 at 11:30 am
Snow Borne SorrowがアマゾンUKUSに出ました。アマゾンJPにはまだ出ていません。JPも。
UKが12.99ポンド、USが$36.99。US高いですね(汗)。アマゾンJPは3,4002,580円。HMV JP3,2982,990円。
(価格は9/7現在。現在の為替レートは1ポンド201.29円。)

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2005/09/05

Radio Sakamoto & Nine Horsesまたまた続報

☆聴きました~、午前0時~2時のRadio Sakamoto@J-WAVE
sakamotojwave

大阪二日目の"riot in lagos"と、Zepp Fukuokaの"rain"。う~ん、ライブの感動がよみがえります!深まります!ライブの場では雰囲気にのまれがちな私なので、じっくり音だけ取り出して味わうことができて、嬉しいです。もっと他の曲も聴きたかったですが、25日放送予定の/05との聴き較べや、NHK-BSでの放送を楽しみにしましょう。

他には、おなじみデモテープ特集とか、元ちとせさんの「死んだ女の子」、それから/05の全曲(未発表曲だけは買ってのお楽しみだそうです)ちょこっとずつ流しながら解説。「う~ん、この流れが絶妙だね!!」「この音、ほんとに引き込まれるよね!!」と自画自賛の嵐(笑)。
こういうところ、教授ってほんとにカワイイと思ってしまいますw♪

/05と/04の違いは、/05の方がより「瞑想的」であること。小学生時代、学校から帰るとランドセルを降ろして、誰もいない家で、誰のためにでもなくひたすらピアノを弾いた。そんな感じだそうで‥‥。タイムスリップして、少年時代の教授のピアノ、聴いてみたいです。

(詳しい放送内容については、上記リンクのJ-WAVE番組ホームページでどうぞ!)


☆またまたDavid Sylvian.netがやってくれてます。Nine HorsesのSnow Borne Sorrowの詳細なレビュー
ninehorses

前作Blemishは暗く聴きやすいものではなかったため、デヴィッドのファンは減ってしまったかもしれないが、Snow Borne Sorrowで沢山のファンが戻ってくるだろう。
スティーヴとバーントの影響は顕著で、坂本龍一とArve Henriksen(トランペット)もとても重要な役割を果たしている、等。
その後、各曲ごとの詳細なレビューが続きますが、訳した方がいい(苦笑)?
読んでいてさらにワクワクしてきましたが、ネタばれが嫌な人は読まないほうがいいですね。


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2005/09/01

Heartbeat(Tainai Kaiki II)

heartbeat

もともと坂本龍一とアート・リンゼイの共作曲をデヴィッド・シルヴィアンが気に入り、別のメロディー・歌詞を付けて歌いなおした1992年の作品。これのPVが8月30日付でDavid Sylvian.netにアップされています。(追記:見るにはQuickTimeVer.7が必要ですが、このリンクから無料ダウンロード画面に飛べます。)
大好きな曲ですが、実は、PVを見るのはこれが初めて。
この映像、色の使い方があまり私好みではないと思ってしまいました‥‥。ちょっと安っぽい感じの色使いではないかと。あと、歌詞をそのまま映像化しすぎちゃっているように思える。シルヴィアンの歌詞は映像的なものが多いので、そのまんま勝負すると、映像が歌詞の奴隷になってしまう。でも、教授の若々しさにはちょっと感動!

つねづね、この曲のイメージは「真っ白いシャツのボタンを上まできちんと閉めた状態から漂ってくる色気」(=究極のストイシズムによる色気)だと思っていたけれども、デヴィッドとイングリッド、まさに白シャツ着て抱き合ってる(笑)。イメージそのまんまw。
イングリッドにすばやくキスをして顔を引っ込めるシルヴィアンの横顔ときたら、心底うれしそうで、いい表情。その後のふたりがどうなったのかを知っているだけに、ちょっとせつなくなってしまいます。

色々けなしてしまいましたけど(笑)ネットでこういう映像を見ることができるなんて、うれしい限りです。しかも近々、この映像のメイキングもアップ予定とか!著作権とかはどうなってるんだろう?と思わないではないですが、DS.netのことなので、一応デヴィッドのマネジメントサイドの了承を得てやっているのかな。

ついでに、私の大好きな曲Linoleum(Tweaker featuring David Sylvian)のビデオもあるので、まだの方はぜひ!

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2005/08/31

早く秋になってくれたまえ!

8月の最終日。
例年なら、夏の終わりが名残惜しいのですが‥‥。
今年の秋は楽しみなことが多すぎる!

アマゾンはまだですが、HMVには予約受付が出てますね。
シルヴィアン・ジャンセン・フリードマンのユニットNine HorsesによるアルバムSnow Borne Sorrow(HMVのページではアルバムタイトルがタイポです)。
1. Wonderful World
2. Darkest Birds
3. The Banality Of Evil
4. Atom and Cell
5. A History Of Holes
6. Snow Borne Sorrow
7. The Day The Earth Stole Heaven
8. Serotonin
9. The Librarian
10月10日発売、3,298円。ちと高い(苦笑)。でも、日本盤が出るまで絶対待てない!

10月26日には教授の「MEDIA BAHN LIVE」と「NEO GEO LIVE in NEW YORK」のDVDが発売予定だそうだし。
12月のピアノ・コンサートの先行予約が9月にあるそうだし。
/05は9月28日発売だし。

んでー、Radioheadはまだかしらね?Dead Air Spaceを見る限り、当分かかりそうね‥‥。

自分自身の防備録もかねて追記:
☆9/4(日) J-WAVE 「RADIO SAKAMOTO」(24:00-26:00) ツアー音源、/05からの曲等
(meg_megさん、情報ありがとう!)
☆9/25(日) J-WAVE 「/05特番」(25:00-26:00) /05収録曲とオリジナル、ツアー音源の聴き比べ
☆9/30(金) NHKBS2 「Ryuichi Sakamoto JAPANTOUR2005」(23:30-24:30)
☆10/16(日) MUSIC ON! TV 「Rock In Japan Festival2005 8/7分 」4時間放送 (詳しいスケジュールはこちらにアップ予定)
☆10月後半~11月 MUSIC ON! TV 「Rock In Japan Festival2005各出演者別ステージ」(スケジュールについては同上)
MUSIC ON!TVってどうやって見るんだろw?ケーブル?

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2005/08/26

aqua

台風も通り過ぎまして‥‥みなさまのお住まいのあたりは大丈夫でしたか?

BTTB
昨晩、ipodを聴きながらうとうとしていたら、聞こえてきたaqua(坂本龍一『BTTB』より)。
なんとも優しく静謐なピアノの調べと、外の雨音がコラージュされて、唯一無二の夢世界。
あれは、もしかして本当に夢だったのかしら?

記憶の中でくりかえし反芻したい思い出を、雨がプレゼントしてくれました。

☆追記:ニュースで各地の被害状況を見ました。私がなんとものんきに音楽に感動していた時に、大変な被害を受けていた方々がいらしたことを思うと複雑なものがあります。心よりお見舞いを申し上げます。m(_ _)m

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2005/08/09

「時間の記録」展&イヴェントコンサート

オペラシティー4階のICCで行われている、ローリー・アンダーソン「時間の記録」展と、関連イヴェントコンサート 『The Record of the Record of the Time』に行ってきました。

イヴェントコンサートは朝10時に現地で整理券発売ということだったので、6時40分に家を出て並びました。ICC到着は7時半。すでに結構な人数が並んでいます。最初の方はいったい何時から並んでいらしたのでしょう?2時間半の待ち時間でしたが、空調がきいているし、床はつやつやきれいな大理石タイルだったし、思ったよりもはるかに快適に待つことができました。

整理券を無事ゲットし、さっそく展覧会の方を見てみます。
これまで知らなかった、アーティストとしてのローリーの作品が様々な形態で展示されています。映像あり、オブジェあり、音楽あり。直接触って体感できる物もたくさんありました。率直に言って、「発想は面白いけれども、出来上がった作品そのものはそこまで面白くない」と思うものも多々ありました。それから、意匠面でもっと見ごたえのあるものにしてほしかったと感じずにはいられないものもありました。でも、ローリーの発想の豊かさ、探究心の軌跡としては楽しむことができました。彼女の音楽にも通ずる発想もたくさん見ることができて。

handphonetable

一番気に入ったのが、↑この「ハンドフォン・テーブル」。テーブルに肘をついて耳を覆うと、腕の骨や頭蓋骨を振動させて音が伝わってくるのです。なんだか、自分の体が楽器になったような気分になりました。傍から見ると、二人の人間が落ち込んで頭を抱えているように見えるのも面白い!
この展覧会は10月2日まで開催されています。

☆☆☆
展覧会を見終えると一度帰宅し、一仕事してから着替え、またICCに逆戻り。いよいよコンサートです!
整理券番号が比較的若かったので、前から2列目に座る(床に直接)ことができました。すごく狭くて足も思うような方向に置けず、とてもしんどい!でも、ステージはほんとに目の前!ステージの高さは床からわずか20センチほど!つらい体勢ながら、ワクワクしてスタートを待ちます。

30分ほど待ったでしょうか?ようやく皆さん、ステージに登場です!ほんとに近い!良く見える!
教授は白のTシャツに黒いネックレス、黒っぽいジャケット、ゆったりしたふくらはぎ丈パンツと、リラックスした服装です。スティーヴは黒いブルゾン+ジーンズ。他の皆さんは略(笑)。左からスクーリ氏、スティーヴ、教授、フェネス、小山田くん(敬称ぐちゃくちゃですみません)の順に着席します。スティーブ、教授、フェネスの前にはそれぞれラップトップが。教授のiBookにはステッカーがペタペタたくさん貼ってあります。「WAR IS OVER」と書かれたステッカーも。教授、着席すると、なぜかお香に点火。

今回の主役はローリー・アンダーソンの音楽監督を務めているという、スクーリ氏だったような印象を受けました。6弦ベースを叩いたり、ひっかいたり、e-bow(だと思うんですけど)を使ったりして色々な音を出していきます。そこに小山田くんがギターなどで繊細に音を加えていく。ラップトップを使用している三氏は、誰がどの音をだしているのか私には分かりません。フェネスは時々ギターも使ったけれども、主にラップトップ中心でした。ローリーの朗読の音声を入れたりしつつも、ほとんどがノイズの海。お尻があんなに痛くなかったら、もっと気持ちよくこの海に浸ることができたと思うのですが(苦笑)‥‥。小山田くんが面白い音を入れると、教授が小山田くんの方を見てニコっとうれしそうに笑うのがとてもチャーミングで、印象的でした。

一旦終了しバックステージに戻った一行ですが、鳴り止まぬ拍手の中、ふたたび登場。アンコール曲(?)は、スクーリ氏が6弦ベースを激しくかき鳴らす音をベースにした轟音系で、やや短めに終わりました。最後、教授にプレゼントを渡そうとしたのに受け取ってもらえなかった女性がいて、可哀相でした‥(ToT)。受け取ってあげて~。

それにしても、あんなに至近距離(フェネスまで1.5m、教授まで2mくらい)で豪華メンバーの即興ライブを堪能することができて、満足して帰途に着きました。朝から並んだ甲斐があったというものです。

☆☆☆
そうそう、わすれちゃいけない(?)ミーハー目線。
照明の中に浮かび上がる、スティーヴの顔。iBookのディスプレイを見つめる真剣な目。
もう、めちゃめちゃ美しかったです。この世のものとは思えないほど!

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2005/08/06

元ちとせ&坂本龍一

昨晩NEWS23で放映された、元ちとせさんと教授による「死んだ女の子」のライブ演奏(@夜の原爆ドーム前)を見ました。
その前の時間帯に放映されていた同チャンネルの原爆特集も見たのですが、自分の心境のせいか、今年は特に胸にダイレクトに響いてくるものがありました。
大量破壊兵器で殺されることの恐ろしさはもちろんのこと、瞬時にして家族や愛する者同士がズタズタに引き裂かれていくことの残酷さというのは、やはり一人一人の肉声から一番つよく伝わってきます。戦争をする・しないを決定できる立場の人にこそ、このような肉声を届けたい。届けたところで、心に響かぬよう、いろいろな所が麻痺しているのかもしれませんが。

今日は子ども達を連れて近所の公園で遊んでいました。よその小学生2人が、遊びながら「オレ、死んじゃうよ」「じゃあ死ねば~!」と冗談まじりに話す声が聞こえてきます。子どもがそんな言葉を使うのを聞くのは、大人としてはつらいものがあります。でも、その言葉を冗談で口にできるということは、君達が死と直面する必要に迫られずに生きてこられた、幸せのあらわれでもあるんだよね。ただ、幸せとか、それを可能にする平和というものは、この砂場の砂のように、ほろほろとくずれやすいものであることに気付く日が、いつか君達にも来るかもしれない。暑さのあまり、水を撒いてもすぐに乾いてしまう、猛暑の砂。日々、麻痺と忘却を生きていく私達には、「語り継ぐ」ということが、やはり必要です。熱く焼ける砂の上に、一滴でも多くの水が撒かれんことを。

話は戻って、元ちとせさんの「死んだ女の子」!元さんの個性的な歌声と、いかにも教授らしいストリングス・アレンジにピアノ。ストリングスはともかく、ピアノの入れ方は、個人的にこのテーマには少し意外なように思えました。8月15日までネットでダウンロード配信されるということで、Yahoo!ミュージックでダウンロードしてみました。iPodに転送できないのは不満ですし、210円という価格はダウンロード配信としては安くはないでしょうが、収益金はユニセフに寄付されるということで、寄付と考えれば納得。
このように重たい内容は、語り継がれても受け止めるもがつらいことも多いと思うのですが、歌というものは音楽の力で受け手の敷居を下げてくれる効果があるように思えます。長く歌い継がれますように。

インターネット配信のダウンロードはこちらから
Yahoo!ミュージック
Mora
bitmusic
Music Drop
Anymusic

☆あと、着うたRが「レコ直」サイトよりダウンロードできます
いずれも価格は210円です。

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2005/07/27

サイン会!

◎△歳にして初めて「サイン会」というものに行ってきました~!
その名も『坂本龍一JAPANTOUR2005記念 ありがとう「TOWER RECORDS渋谷店5F」!フェネス、ジャンセン、スベリッソン、サカモト、ツアーメンバーでツアーパンフにサインします。かつてないサイン会』(長っ!!)
くじ運がほんとうに悪いので、このためにCDを5枚買いました。5口応募して、かろうじて1口当選(感涙!)

まずは、とても偏ったレポであることをお断りしておきます!m(_ _)m
‥‥ほんっとうに偏ってますからね!!(ダメ押し)

お仕事は調整して、自由の身だ!台風も去って、渋谷は雲一つない快晴だ!!
昼食なんて喉が通らないのでチーズケーキとエスプレッソで軽くエネルギー補給。うわー、やばい。その場に凍り付いてしまいそうな気分。どうにかこうにか気力をふりしぼり、カフェを出て会場のタワレコへ。
15分前、すでに整理番号順の列ができています。もう、待っている間もダメです。なんか、倒れそう。。。
思ったよりもお仕事の途中、または早退をされたような男性の方も多いです。
「えー、すでに開始の時間になっておりますが、本人の到着が遅れているため、もう少々お待ちください」
そうか、まだ車で移動中なんだ。
「会場内は撮影禁止です。プレゼントやお手紙は直接お渡しいただくことはできません。専用の置き場に置いてください。こちらでご用意したツアーパンフレット以外のものへのサインはできません。お名前を入れていただくこともできません」といった諸注意。
さらに待たされること数分。
「では、最初の方から10人ずつ中にご案内します」

会場(というか普通の売り場)は一辺が細い通路として区切られ、突き当たりのもう一辺にメンバーたちが並んで座っています。そこも細い通路状になっていて、手前に高めの棚があり、ガードが固いです。突発的なハプニングが起きないよう、万全のこなれたシステムなんでしょうね。ライブの雰囲気を見ていても、教授のファンはおとなしくて、ヨン様みたいな騒ぎは起きないと思いますが(笑)。
わっ!スティーヴは一番手前じゃないですか!?しかもサングラスをしている!!最近の写真はグラサン着用のものばっかりだけど、目元に深いシワでもできて隠したいんですか!?(女性だけの発想でしょうか?)目も見たいのになあ。スティーヴは白Tシャツに、黒いバッグまたはバックパックか何かの肩紐ナナメがけ。

整理券番号が30番代だったので、あっという間に順番が回ってきました。

きゃー!もう、恥知らずでどうしようもありませんが、これが最初で最後の機会だと思うので言いたいことは言っちゃいます!!

glasshouse「もうずっとファンでした。あなたが私の初恋です!勢いあまってドラムまでやろうとしたくらい(はーと)」
スティーヴ(ややあっけにとられつつ)「で、成功した?」
g「えー‥‥まあまあ‥かな?‥いえ、いまいちだったけど(苦笑)」
ス「そう」(サラサラとサイン)
g「どうもありがとうございます」
(握手)
ス「Nice to meet you」
g「Nice to meet you ,too. Thank you very much!!」
もう何がなんだか。

その後、スクーリさん、フェネスさんの順で「素敵なライブをありがとうございます」とお伝えして、握手していただきました。お二人ともフレンドリーそうで素敵です。
最後が教授。フェネスさんの隣ということもあって小柄に見えます。本物だ~!この方があんな音楽の数々を‥‥。グレーのお召し物を着ていらっしゃいます。ライブに2日行ったこと、とても良かったことなどをお伝えしたところ、何かボソボソおっしゃったのですが、舞い上がっていて聞き取れませんでした~!やはり握手をしていただき、サイン・ゾーンを後に。ああ、何だかウルウルしてしまう。

せっかくタワレコに来ているのだから、いろいろ新譜を視聴すればいいのに、そんな気力もありませんでした。途中何度もウルウルがぶり返しつつ、家路に。◎△歳にもなって何なんでしょう、私は。
帰り道、スティーヴに「ソロ・アルバムを楽しみにしています」と伝えるのを忘れた!と気付きましたが後の祭り。まあ、こんなもんですね。

お疲れの中、サインしてくださった教授、皆さん、本当にどうもありがとうございました!m(_ _)m
それから、前日・前々日のコンサートを含め、至福の3日間を可能にしてくれたウチの家族にもありがとう!

スティーヴの手。熱過ぎず、冷た過ぎず、乾き過ぎず、湿り過ぎず、‥‥ふーんわりと、とてもやわらかかったです。(*・.・*)

☆追記 2005年7月28日
 今朝のテレビでサイン会の様子が放送されていました。子どもにチャンネルを替えられてしまい、一瞬しか見ることができませんでしたが、教授のお洋服はグレーではなくカーキ色だったみたい。やっぱ舞い上がっていて、ちゃんと観察できてなかった!

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坂本龍一@Zepp Tokyo

行ってきました。坂本龍一@Zepp Tokyo 、25日と26日の二日間。
26日は台風直撃で帰れなくなる覚悟までしちゃいましたが、会場を出たら雨もなく、まさにライブが台風を吹き飛ばしちゃったかも!?という感じでした。

25日は指定席の7列目、26日は立見席で、それぞれの雰囲気を味わうことができました。日本の、特に東京のお客さんは大人しいのでしょうね。すっごくノリのいい曲でも体が動いている人はごく少数。ほとんどの皆さんが微動だにしないで聴き入って(?)おられました(^^;)。26日の方が、立見席にいたせいもあって、まだライブらしい躍動感を感じました。
音響的には、「音に包まれる」というよりは音が前から一方的に聞こえてくる感じで、小さい会場の割にはステージと客席の一体感が少ない印象でした。まあ、音響よりも「エコ」にこだわって選ばれた会場ですものね。

ここから先はネタばれの可能性ありです。ご注意ください☆

フェネスの参加により、どんな音になるのか全く想像がつかなかった今回のツアーですが、聴いて「おぉ~」と納得してしまいました。
音楽とノイズの微妙な関係。時に繊細に寄り添い、時に音楽が半ば解体され、時にノイズの饗宴となって様々なパターンが重なり合い、複雑な格子模様を形作っていく。
10年前のD&Lツアーではチェロやバイオリンなどの生楽器、パワフルな女性シンガーなど、ポジティブにポジティブに音を重ねてすごいグルーヴ感でしたが、今回は「侘び寂び」なカッコよさがありました。

それと、ボーカリスト不在で、あの曲とか、この曲はどうするんだろう?と思っていたのですが、最初の1曲目でご本人がヴォコーダー系エフェクトをかけて歌った以外は、すべてボーカル音はラップトップで再生。やっちゃったもん勝ちというか、もう今さら「やっぱり生はいい」とか言えない世界に来ちゃいましたね~、ついに。
i won't be dissapointedのデヴィッド・シルヴィアンの声。まるで何かのお告げのように、ステージ上で輝くアップルのマークから聴こえてくるような気がしてなりませんでした(笑)。
本人がそこにいる事/いない事。音楽/ノイズ。生の楽器/電子楽器の生演奏/録音された音。優劣などつけずに取り出して再構築。そんな世界。

え~、ミーハー目線では、ステージ上のスティーブは20代の頃と変わらない輪郭&彫の深さ♪最後の挨拶で前に出てきたときに、ちょっと体型はお父さん体型になったかな~という気もしましたがw、まあ、もともとそんなに背の高い人ではないので。でも、やっぱり素敵でした。ドラミングも歯切れがいいけど粘りもある、みたいな(何だそれ?>自分)。
フェネスは背が高くてモデルのようにスタイルがよかったです。小山田くんとスクーリ・スヴェリッソンさんは写真で見た通り。ご本尊の坂本先生はナチュラルなグレイ・ヘアがお似合いで(D&Lの金髪はちょっと^^;)、ぼそぼそMCも味わい深く、サウンドストリートのトークなんかを懐かしく思い出しましたね(遠い目)。

書きたいことはもっと山ほどあるのですが、うまくまとまらないので、この辺で。
満喫の二日間でした~。そして、翌日はサイン会!!

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2005/07/01

来ました♪ Sala Santa Cecilia

昨日のエントリで書いた、Fennesz Sakamoto / Sala Santa Ceciliaが届きました。
CDにはLive atの文字はないので、Live at....はア○ゾンが説明も兼ねて付けた非正式名称でしょうか。
潔くも、長さ19分の1曲のみ収録。
これがライブ収録されたという、2004年11月28日のフェスティヴァルの様子などが分かるような情報が書いていないかなあ、と期待したのですが、なーんにも無し。^ ^ ;

昨日フライングしてネットで聴いてしまっていたわけですが、やっぱり良いです。
清冽なノイズの流れの中に、いろいろなイメージが現れては消えていく。イマジネーションを刺激されます。
サカモトに昔ながらの「メロディー」や構成のかっちりした「曲」を期待している人にはつらいでしょうけれども……。

裏カバーの写真もとても美しいのでアップします。表同様、曲のイメージにすごく合っています。
santaceciliaback8

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2005/06/30

Fennesz Sakamoto / Live at Sala Santa Cecilia ('05)

santacecilia8

以前から予約してあった Fennesz Sakamoto / Live at Sala Santa Cecilia 。この夏の教授ツアーにも参加する、音響系アーティストのフェネスと教授がイタリアで行ったライブのCDです。
昨日ア○ゾンから、「発送しました」メールが届きました。でも、ブツの到着はまだ。
……と思ったら、今日kuma-necoさんのブログに6月2日付けで、オランダの放送局のサイトで全曲試聴できると書いてあるのを発見。1ヶ月近くも前の情報に気づいていなかった私(汗)。
なんですとーーーー!?まるごと聴けちゃうの!?
いや、どうせ知っていても買っただろうからいいんだけど。……ほんと。(ブツブツ)
で、聴いてみました。
んーーーっ!ゴリゴリのノイズ・アンビエントですねー。すごく緊張感みなぎる19分間です。
特に5分半過ぎたあたりの美しさはキタキタキターーーーーって感じです。

でも、今度のライブでは「いちおう代表曲みたいなのは全部やろうと思います」って言っていたけれども、このメンツでどんな音になるのやら?さっぱり想像がつきません。^ _ ^

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